「湯瀬神明社先祓舞」は八幡平湯瀬地区に伝わる踊りで、古老の伝えによると、初め兄川から始まった先祓舞が兄畑に伝わり、湯瀬には大正14年に伝授されたものだといわれています。 この芸能は、湯瀬神明社例祭の7月15日、16日に行われ、演目は12あり、舞は先祓舞、後祓舞の他に穀物の作付けから虫除け、収穫などを表現するほか、無病息災や火伏せなどの祈りを込めて構成されています。 舞い手の衣装は、袖に鈴を付けた肌着、襦袢、手甲できらびやかに着飾り、手に刀にを持ちます。 | | | 「谷内天照皇御祖先祓舞」は江戸時代中期に現在の八幡平市兄川稲荷神社から伝えられたといわれており、兄川舞ともいわれます。 明治20年頃から中断してましたが、昭和22年に再び兄川から舞人、太鼓、笛の指導者を招き、復活しました。 この芸能は、8月15日、16日の天照皇御祖神社の例祭に行われます。 舞い手は、女物の肌着、襦袢、襷、腰帯、鉢巻、白足袋に草鞋で華やかに着飾り、襷に日の丸扇をさし、飾り棒を持って踊ります。 | このたび、地元協力者の方々や学識経験者のご協力をいただき、すばらしい記録が完成いたしました。 この映像記録では、芸能の歴史、地域との関わり、踊りの所作や保存伝承にかかわる人々の様子などを収録しております。
収録時間 「湯瀬神明社先祓舞」 40分 「谷内天照皇御祖神社先祓舞」 50分
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当教育委員会では、この記録が 「湯瀬神明社先祓舞」と「谷内天照皇御祖先祓舞」の保存伝承のために活用されることはもちろん、地域における社会教育や学校教育などの場でも大いに活用していただきたいと考え、市内の社会教育施設(図書館・先人顕彰館・大湯ストーンサークル館)にて貸出をいたします。 ご利用を希望される方(個人・団体)は、最寄りの施設へお問い合わせください。 |