更新日:2018年11月30日

平成29年7月24日の記者会見

平成29年7月24日定例記者会見での市長の写真

本日は、

  • 2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会におけるホストタウン登録について
  • 葛飾区との交流事業について
  • 第70回記念十和田八幡平駅伝競走全国大会について
  • 第76回冬季国体スキー競技会について

の4件について申し上げたいと思います。

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会におけるホストタウン登録

 はじめに、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会におけるホストタウンに登録されたことをご報告いたします。
 ホストタウン制度につきましては、お配りしている資料の4ページに記載しておりますとおり、オリパラの開催により多くの選手や観客が来訪することを契機に、全国の地方公共団体と大会参加国との人的、経済的、文化的な相互交流を通じて、地域の活性化等を推進することを目的に、政府が、特定の国との交流を進める地方公共団体をホストタウンとして登録し、支援を行う制度です。本市では、この制度を利用して、姉妹都市協定を結んでいるハンガリー・ショプロン市との交流をさらに拡大したいと考え、昨年から手続きを進めてまいりました。その経緯につきましては、5ページのとおりであります。
 ホストタウンとしての登録を受けるためには、競技種目を特定する必要がありましたので、ショプロン市と協議し、ナショナルチームにショプロン出身の選手や監督がいる、あるいはショプロンで人気のあるスポーツを提案いただき、その中から、市内での事前合宿が可能なものとして、女子バスケットボールと女子テニスの2種目でホストタウン登録を目指すことといたしました。昨年12月の第3次審査では、残念ながら継続審査となりましたが、このたびの登録決定は、私自身がハンガリー大使館を訪問し、協力をお願いしたことや、ハンガリーバスケットボール協会から事前合宿の意向が示されたことなどで、交流計画の前進が評価されたものと考えております。
 ホストタウン登録で目指しますのは、大きく3つありますが、第1には、ショプロン市との交流の深化であります。これまでも行ってきている教育分野での交流に加え、新たにスポーツ分野での交流を行いたいと考えており、来年は、ちょうど鹿角からショプロンを訪れる年になっていますので、これに合わせ、バスケットボールの少年チームを派遣して、交歓試合を行うなどの交流をしたいと考えております。2つ目は、ハンガリー人を日本のJETプログラム(外国青年招致事業)を通じて採用し、鹿角市民がハンガリー文化にじかに触れられる機会をたくさん作り、ひいてはショプロン市との文化交流の加速化、ハンガリー文化への理解を促進したいと考えております。3つ目は、歴史的イベントとなる東京五輪期間中に、市民にとっての遺産(レガシー)をつくることであり、オリンピック期間中のハンガリー・チームの応援や事前合宿などです。その中にショプロンの選手がいればたいへんよいと思います。具体的な交流計画は末尾に掲載していますので、ご覧いただきたいと思います。
 ホストタウン・プログラムを活用することで、世紀の一大イベントに市民が関わる機会を創出しながら、ショプロン市との交流を通じて国際理解を深められるよう取り組みを進めてまいります。

葛飾区との交流事業

 次に、東京都葛飾区との交流についてでありますが、葛飾区とは、昨年5月31日に「連携・協力に関する協定書」を締結し、様々な機会をとらえ、交流を重ねてきておりますが、このたび関係者の理解と協力により、新たに2つの交流機会が創出されることとなりましたので、報告します。
 はじめに、「ふるさと葛飾盆まつり」への参加であります。このイベントは、盆踊りが盛んな土地柄を活かして、区民同士の絆や連帯感をさらに深めるとともに、葛飾の良さを内外に発信することを目的に、昨年から検討が進められ、今年、初開催に至ったものであります。昨年は、副区長から花輪ばやしを見ていただきましたが、今年は、私が、「ふるさと葛飾盆まつり」への招待を受け、毛馬内盆踊振興会の関係者とともに視察することといたしました。期日は、8月15日であります。盆踊りを通じた葛飾区民との交流や、連携した盆踊りのPRの可能性などを探ってまいりたいと考えております。
 2つ目は、サッカー交流です。葛飾区には、スペインの名門チーム「FCバルセロナ」の地域校があり、その葛飾校のサマースクールが本市で実施されることとなりました。8月20日から23日にかけて、FCバルセロナスクール葛飾校に通う児童約90人が4日間にわたりサマーキャンプを実施するものであります。期間中は、地元の子どもたちとも交流が行われることになっており、7月の「第31回キャプテン翼杯」への葛飾区のジュニアチームの参加に引き続き、鹿角のサッカーレベルの向上に資することが期待されます。また、キャンプに参加する子どもたちは、花輪ばやしも鑑賞する予定であり、本市のファン拡大にもつながるものと期待しております。
 今後も、葛飾区との交流の更なる発展に向けて、さまざまな取り組みを進めてまいります。

第70回記念十和田八幡平駅伝競走全国大会

 次に、第70回記念十和田八幡平駅伝競走全国大会についてでありますが、70回の節目を迎える今年は、28チームにエントリーいただいており、三連覇を目指す「ヤクルト」、昨年2位の「八千代工業」、同じく3位の「小森コーポレーション」など、おなじみの顔ぶれのほか、日清食品グループが6年ぶりに参戦となり非常に高いレベルのレースが期待されます。また、地元出身の大学生4人と松宮祐行選手を加えた鹿角陸協も2年ぶりに出場し、レースに華を添えてくれます。
 このほか、記念事業として、日清食品グループ陸上競技部による「陸上クリニック」が8月5日に開催されるほか、花輪高校出身で、現在富士通陸上競技部の駅伝監督を務める高橋健一さんによる講演会が、コモッセを会場に開催される予定であり、今年は一層の盛り上がりを見せてくれるものと思っております。

第76回冬季国体スキー競技会

 次に、第76回冬季国体スキー競技会についてでありますが、2021年の第76回冬季国体スキー競技会の本市開催が決定いたしました。本市での開催は8年ぶり6回目となりますが、来年2月の全国中学校スキー大会、31年のインターハイ、そして33年の国体と全国規模の大会が続き、これまでの実績が評価されているものとたいへん嬉しく感じております。
 今後、関係機関の協力を得ながら、万全の準備を進めてまいりたいと考えております。

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