大湯こけし館(大湯温泉総合振興プラザ内)
大湯温泉総合振興プラザ2階にある。こけしの展示コーナーには、大湯のこけしのほか、青森県「津軽」、岩手県「南部」、宮城県「鳴子」や「作並」「遠刈田」「弥治郎」、秋田県「木地山」、山形県「肘折」「山形」「蔵王」、福島県「土湯」などの各地のこけしが多数展示されている。
ちなみに、大湯のこけしは、小松五平に始まる。小松五平は明治24年、宮城県の中山平に生まれ、17~21才で鳴子の高橋万五郎の弟子となりました。その後小松留三郎の弟子となり、大正10年に大湯ホテルの諏訪富多氏に招かれて大湯温泉に住まいを移し、以来、大湯でこけしを製作した。
基本情報
ホームページURL
-
電話番号
0186-37-2960
郵便番号
018-5421
住所
秋田県鹿角市十和田大湯字中田23-3
アクセス(車)
東北自動車道十和田インターチェンジから車で約20分
アクセス(JR)
JR十和田南駅から定期バスで約15分
営業時間
8時30分~17時15分
入館料
無料
定休日
土曜、日曜、祝日、年末年始
駐車場
あり
トイレ
あり
関連施設マップ
- この記事に関するお問い合わせ先
更新日:2021年09月06日