更新日:2023年04月03日

下川原駒踊

令和5年4月19日に開催しました。

下川原駒踊の交駒の様子の写真

交駒

下川原駒踊(したかわらこまおどり)

市指定無形民俗文化財

指定日 昭和52年2月4日
所在地 花輪字下川原
保存団体 下川原駒踊保存会

 この芸能は、近世に高屋館に入部した佐藤近江が三河(愛知県)から移住した折、保持してきたと伝えられ、毎年旧盆の頃、集落の氏神である稲荷神社に豊作を祈って奉納されてきた。戦後途絶えて消滅寸前であったが、昭和45年に古老たちの指導により復活され、以後4月19日に奉納されるようになった。踊りは勇壮、かつ賑やかで、服装は華麗である。

 この駒踊の構成は、1 棒使い、2 街道渡り、3  奴舞(ザイ)、4 奴舞(扇)、5  交駒、6 奴舞(奥山)、7 奴舞(扇)、8 駒奴である。

 頭家(当講の当番)に集合して衣装を整え、高張提灯2基が先頭に立ち、棒使い2名、笛、かつぎ太鼓、打太鼓、駒6騎、奴舞の順に舞いながら街道を行進して、奉納先の稲荷神社に至る。この芸能の特徴は、奴舞が婦人たちによって演じられること、また、奴舞(奥山)に歌詞がついていることである。

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